夏から行ってきたジュニアユースの体験練習会ですが、12月12日(日)で今年最後となります。まだ進路が決まっていない選手はぜひ参加して、西が丘サッカークラブのエッセンスを感じ取ってもらえれば嬉しいです。

現在クラブユース連盟に加盟申請中であり、予定通りであれば2023年から公式戦に参加できます。それまでは何もしないという事ではなく、現在でも練習量と質、試合の量は他のチームよりも多く、結果を求めない分、育成に100%集中できる環境は育ち盛りの選手にとっては絶好の環境であります。

そして、このクラブを選択してくれた選手は必ず良い選手にしてみせる絶対の自信を監督とコーチは持っています。

中学生年代という重要な時期に、人数が多いから試合に出れない、選手数が多いからコーチが満足に指導してくれないという事は無いですし、とにかく迷っているならばこのチームに来なさいと胸を張って言えます。

練習会の詳細は以下のリンク先にありますので、興味がある方はご覧の上ぜひご参加ください。

http://www.junioryouth.nishigaoka.com/taikentr.html

さて最近の練習です。

ポゼッションをテーマにそれに必要な個人スキルを向上させるトレーニングを行っていますね。

1対1のドリブルスキル、数的不利な状況でのドリブルスキル、グループでのポゼッション、そして試合形式の練習と、個人からグループそしてチームのテクニカル、戦術スキルの向上を狙ったトレーニングメニューになっています。

これは狭い範囲でのドリブル練習です。ウオーミングアップの一環でもありますね。

1対1や、

1対2など数的不利な状況でのドリブルを行ってます。

このような個人スキルの向上を狙ったトレーニングの後は、これをグループやチームで活かせるようなトレーニングを行います。サッカーはチームスポーツなので、いくら個人スキルを向上させたとしてもそれが試合で発揮できなければ意味がありません。

というのはどこでも言われる事であり、しかしそれが難しい…。試合で発揮できる技術を教えること、それが良い指導者とそうではない指導者の違いの一つであるのは間違いないでしょう。

トレーニングでやったことが試合で発揮できているか?指導者が試合でトレーニングの内容を促しているか?注意深く観察するのも面白いかもしれませんね(笑)。

最近の練習試合を観れていないのですが、結果を聞く限り春や夏前にやった時よりも飛躍的に良くなっています。早く彼らの試合を観てみたいと切に願う今日この頃。

 

西が丘サッカークラブジュニアユースについては以下のリンクからご確認ください。

http://www.junioryouth.nishigaoka.com/index.html

投稿者 松尾