西が丘スポーツクラブ

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六年生チーム卒業試合第一弾 2日目

time 2018/02/25

六年生チーム卒業試合第一弾 2日目

さて卒業試合2日目です。今日は昨日来れなかったメンバーが多数来てくれてやっと試合らしくなりました。昨日は試合の人数ぎりぎりでしたから・・・。

この日で六年生チームとしての活動が終了します。このチームはチームとしての強化もありましたが、小学校卒業後に向けて個人をより一層強化するという目的で指導していたのも事実です。したがってチームとしてはあまり特筆すべき結果は出ませんでしたが、個人に目を向けると小学生の期間の強化はやり切った気持ちがあります。私たちとしてはやれるだけの事はやりましたし、その実力もついたと思います。後は各自が自信を持って次のステージに移ってくれれば。

1試合目のキャプテンは西ぽん。

昨日の試合で1得点、今日の合計は3得点。柔らかいボールタッチと強烈なシュートが武器です。特筆すべきは弱い相手だけでなく強い相手からもしっかりとゴールを奪っているところ。中学生になって身長が伸びてスリムになればとても良い選手になるでしょう。ただし優しい性格が勝負の世界にどう影響するか?彼に足りないのはまさに自信です。やればできるのですが、様々なことを考えてしまい一歩引いた立場を取ってしまいます。でも彼の場合はそれでも良いのかな?という気もします。優しく、そして集中した時の破壊力を今後に活かしてもらえれば。

「重戦車ドリブル」のりょうじのユニフォーム姿を見るのはとても久しぶりです。昨年春の大会の快進撃は彼の存在無しには語れません。

上記のような豪快なプレーが得意ですが、性格はとても繊細です。誰よりも賢いので大きな失敗はしないでしょう。しかしいつか必ず失敗を承知で挑戦しなくてはいけない時が来るはず。その時に失敗を恐れて挑戦しないのか、それともリスクを承知で挑むのか。「成功の反対は失敗ではなく挑戦しないことだ」これは女子W杯の優勝監督になった、なでしこジャパンの佐々木監督の言葉です。スケールの大きな人間になるために彼には様々なことに挑戦してほしいものです。

相手を背負った形でドリブルに入るのが得意なゆうが。

左サイドは彼の独壇場です。飄々とした姿からは想像できませんが、とても負けん気が強いです。また入会時からとても技術が優れた選手でした。その技術とヒラメキが融合した時は手が付けられない選手になります。しかし以前も指摘しましたが、その長所と引き換えに戦術的なスキルが圧倒的に不足していました。サポートの意識、ディフェンスの手抜き等々。要は気分が乗った時は良いがそうでない時はそれなりの選手になってしまいます。この1年は徹底的に戦術的な指導をしたつもりです。手を抜いた瞬間に監督から厳しい言葉が投げかけられたでしょう。今後はその部分を忘れずにプレーできればぐんぐん伸びていきます。

※ここからは昨日も写真を記載したので写真は少なめです(今日、試合中は忙しく昨日撮れてない子を優先して撮影しました。すみません・・・)。

約1年しか一緒にできなかったオギ。もっと早く来てくれればと悔いが残ります。お父さん譲りの独特の間合いで相手を抜き去るドリブルを最近になって身に付けました。良くも悪くもマイペースな性格はどちらに似たのでしょうか?指導できた期間は短かったですが、当初の偏ったサッカー感は払拭できたと思います。一生懸命に守るだけがサッカーではなく、自分主体でプレーすることによってサッカーの面白さがわかります。またサッカーは論理的なスポーツであり、その片鱗に触れたことによって物事を俯瞰的に見るくせをつけてくれれば彼の言動は劇的に変わるでしょう。難しいかな(笑)

今日はディフェンダーでプレーしたりょうたろう。本人が攻撃的なポジションを好むので、あまりこのポジションでプレーするところを見たことは無かったですが、中々面白いかもしれません。身体は小さいですがキック力があり、その精度も高いものがあります。またあまり慌てることなく冷静にプレーできるのは長所であり、中学生でセンターバックやサイドバックをチャレンジしてみるのも良いと思います。今はそのポジションは経験不足なので、相手の攻撃を予測してポジションをより危険な所に移動したりするプレーが出来ませんが、常に周りを見て、どこが危険なのかを考え続ければ出来るようになります。日本代表の吉田選手をお手本に試合を見続ければすぐにでも補うことができます。がんばってほしいですね。

優秀選手に選ばれたこうき君。2日間に渡り体を張ったプレーが目に留まったのでしょう。それだけでなくプレーの内容も考えて妥当な選考だと思います。なお本日は中盤の真ん中のポジションで1得点、右サイドで1得点とこれまでの成果が出た1日でした。元々センターバックを主戦場としてましたが、良く言えば愚直、悪く言えば不器用なプレーが今後の彼のサッカー人生にマイナスの影響を与える確率が大きくなると予想し、昨年途中から中盤や右サイドで起用してきました。彼は一つのことで壁にぶつかると全てが崩れ去ってしまうもろさがあります。ですので今は現時点の長所を伸ばすことを犠牲にしてでも、出来ることを増やし選択肢の数や幅を広げる作業を行ったのがこの1年です。荒削りながらもプレーの幅、可能性は広がったと思います。あとは次のステージで磨きをかければ良い選手になるでしょう。

最後に今日の集合写真。みんな良い顔をしてますね!

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NSC 松尾

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これまでサッカーに縁が無かった方にもサッカーをわかりやすく解説します。また自身の健康やスポーツ全般について取りあげます。 ご意見ご要望はこちらまで。 nishigaoka.club@gmail.com [詳細]