本日のとても暖かい気候でした。これからまた気温が下がるようですが、暖かいとコロナウィルスは非活性化しますので早く春が来てほしいものです。

さて久しぶりの練習風景ブログですが、現在低学年クラスはドリブルやパスなどの基本的な技術の徹底を図っています。もちろん立ち止まって練習する盛り上がりに欠ける内容ではなく、体を動かしながら楽しく、そして気付いたら上達しているような内容です。

集中して取り組める内容なので、みんなの真剣な顔を印象的です。とにかく今はボールにたくさん触れて、サッカーの基本中の基本であるボールコントロールの技術を養ってほしいですね。

半分に分かれて監督の説明を聞いている面々。聞いてない子もいるような・・・

まずは一人でドリブルして、ドリブルの「型」を身に付けてもらいます。上手くできるかな?

この練習では相手がいる中でボールを取られないようにドリブルをします。先ほどのドリブルの「型」が出せるように意識付けして、段階を踏んでドリブル技術の向上を図ります。

さて最後は試合形式の練習です。本日やってきた練習を試合の中で発揮できるかどうか?

練習した技術を試合で発揮するのはまだ難しいようで、しかしさすがにすぐに出来るようになるとは私たちも思ってません。すぐには出来ないけど、数ヶ月後にはできるようになるかもしれない。大事なのは結果が出ないからといって止めてしまうのではなく、長い目で見て継続して練習することです。何度も練習して体に覚えさせる感じですね。

まぁこれからも頑張ってもらいましょう。

■中学年クラスの練習風景

こちらでは動きながらのパス練習に取り組んでいます。止まったボールを正確に蹴るのもまだまだ難しい年代ですが、今はそれより難しい走りながらのパス練習を行っています。みんな良い具合に苦戦してますね(笑)

中学年クラスも工夫を凝らした練習で集中を切らさずに効果的な練習を行っています。どこかの機会で練習風景をご紹介しましょう。

西が丘サッカークラブについては以下を参照ください。

http://www.kids.nishigaoka.com

投稿者 松尾