先日のブラジル戦で日本代表の新しいユニフォームがお披露目されました。

賛否両論(?)あるデザインのようで中には「切り取り線」と揶揄する人もいます(笑)。この点線や青い色は鎧をイメージしているようですね。日本サッカー協会にその解説が記載されていますが良くわかりません・・・。興味がある方はご一読ください。

日本サッカー協会ホームページ

さて日本代表のユニフォームが「青」をコンセプトにしているように、西が丘サッカークラブのユニフォームは水色と白のアルゼンチン代表のユニフォームをコンセプトにしています。

アルゼンチン代表のサッカーは今でこそメッシに代表されるような華麗な個人技が特徴のサッカーですが、ワールドカップが始まった頃の大昔は、アルゼンチン代表との試合では相手チームに必ず怪我人が出るほどの荒々しいサッカーでした。ルールが整備されてきた近代でもその激しさは変わらず、私が子供の頃に見た一人一人が闘う気持ちを前面に出すサッカーは、その迫力に圧倒されたほどでした。

南米大陸の特徴ともいえる個人技主体のサッカーとは無縁で、ブラジルやコロンビア、ペルー代表のような技術が無くても力とスピードと闘志で相手を叩きのめすサッカーは異端のようで、新鮮な衝撃を受けたのを今でも覚えています。

そして今の時代、西が丘の子供たちはとても良い子ばかりです。これは何かを揶揄していることではありません。たまに他のチームでは子供たち同士のトラブル、いじめなどで辞めてしまう子がいるようですが西が丘にはそれがありません。みんな思いやりや向上心があってとても素晴らしい子ばかりです。保護者の方々の育て方が良いのでしょう。私たち指導者はサッカーの指導に集中できる環境に置かせてもらい本当に恵まれています。

そして思うのです。素直で協調性、優しさ、向上心に優れた西が丘の子供たちがなりふり構わず、全身全霊をかけて一つの目標に向かって突き進んだらどうなるのだろう?と。

普段は優しく、そしてここぞの時は(昔のアルゼンチン代表のように)獣のようにタフに。ハンフリー・ボガードの小説ではないですが、西が丘のユニフォームにはこのような想いが込められています。

投稿者 松尾