新学期が始まって、子供たちの落ち着きを取り戻してきた頃でしょうか。先週まではやたらとテンションが高く、集中して練習する事が難しい雰囲気でしたが今日はようやく集中して練習に取り組めました。

中学年クラスから高学年クラスに移ったり、中学年クラスに新しい子が入ったりと、これまでとは違う雰囲気で楽しいのはわかります。また新たなクラスで自信を持って臨む子と不安を抱えて臨む子がいます。どちらが良くてどちらが悪いという事ではなく、指導者が各自の内面を良く観察し、天狗になっている子には壁を、萎縮している子には自信を与える事が重要です。

私たちも各曜日、各クラスの個性やレベルなどがようやく見えてきました。事前にある程度の予想は出来ましたが、予想通りの事もあれば予想外の事もあります。現状をしっかりと把握して今年度のトレーニングメニューに反映します。

今はまだブログに細かな事は書けませんが、徐々に書けるようになると思います。良い事、悪い事、今年度もたくさんの発見があるでしょう。

投稿者 松尾