本日、レスチ西が丘の小学2・3年生チームは、東十条ビクトリーズさんと練習試合を行いました。
勝ち負けを繰り返す目まぐるしい結果となりましたが、今は勝利という結果だけにこだわるのではなく、サッカーの内容そのものを突き詰めていきたいと考えています。
繰り返しになりますが、このチームは春の時点では個々のドリブルで仕掛けるばかりで、パスワークはほとんど見られず、小学生のサッカーでよく見られる「団子サッカー」の状態でした。
そこから少人数でのパス練習を取り入れたことで、時間はかかっていますがパスを繋ごうとする意識やプレーが少しずつ見られるようになってきました。
しかし難しいことにパスを意識させるあまり、今度はプレーの選択肢がパスに偏ってしまい、選手たちの持ち味であるパワフルなドリブルが影を潜めてしまうという新たな課題も見えてきました。
結果としてどこかちぐはぐな内容の試合になってしまうのです。
これは子どもたちのサッカーが次の段階へ成長していく過程で特有の現象です。
この時期を乗り越えさえすれば、状況に応じてパスとドリブルを的確に使い分ける、洗練されたサッカーが見られるようになるでしょう。
今はまさにチームが成長するための我慢の時だと感じています。
ただ、このような課題に直面するのはもう少し先だと考えていたので、子どもたちの成長が予想以上に早いのかもしれません。もしかすると、秋か冬頃にはこの課題も克服できているのではないかと期待しています。
来年度には必ず素晴らしいチームに成長していますので、どうぞご期待ください。
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