今回から始まった「りお先生に聞く」シリーズ。
第一回目のテーマは「周りを見てプレーする」です。
今回の登場人物は二人。
りお先生と生徒のゴノ君です。
練習後のグラウンドにて
りお先生: 「ゴノくん、今日の練習もお疲れさま!最後のミニゲーム、
ゴノ: 「うん!でも、りお先生に『もっと周りを見なさい!』
りお先生: 「そうだったのね。いい質問だわ!じゃあ、少し話しましょうか。
ゴノ: 「えっと…ボールかな?あとは、パスしてくれる味方とか…?」
りお先生: 「うん、それも大事なことね。でも、
ゴノ: 「うん、そうだね。」
りお先生: 「『周りを見る』っていうのは、ボールをもらう前や、
ゴノ: 「フィールド全体?」
りお先生: 「そうよ。例えば、
- 味方はどこにいるかな? 誰がフリーかしら?どこにパスを出せそうかな?
- 相手はどこにいるかな? すぐ近くにプレッシャーに来ているかしら?
パスコースを邪魔しているかな? - スペースはどこにあるかな? ドリブルできる場所はあるかしら?走り込める場所はあるかな?
- ゴールはどっちかな? これを、ボールが来る前にチラッとでも見ておくの。これを『
首を振る』とか『ルックアラウンド』って言ったりするわよ。 」
ゴノ: 「ふむふむ。でも、どうしてそれがそんなに大事なの?」
りお先生: 「いいところに気づいたわね!それが大事な理由は、
ゴノ: 「3つ?」
りお先生: 「1つ目は、『良い判断をするため』よ。
ゴノ: 「あー、たしかに迷ってる間に取られることあるかも…。」
りお先生: 「2つ目は、『危険を避けるため』よ。
ゴノ: 「なるほど!先に気づけば、慌てなくて済むんだね。」
りお先生: 「その通り!そして3つ目は、『チャンスを見つけるため』よ。周りをよく見ていれば、『あそこのスペースが空いてる!』
ゴノ: 「そっかー!周りを見るだけで、そんなに良いことがあるんだね!
りお先生: 「そうなのよ。ボールを持っていない時も同じ。守備の時は、
ゴノ: 「ボールがない時も見るのか!忙しいなあ。」
りお先生: 「最初は難しく感じるかもしれないけど、
ゴノ: 「うん!わかった!次の練習から、
りお先生: 「いいわね、その意気込みよ!周りを見ることは、
ゴノ: 「うん!りお先生、ありがとう!」
■登場人物
ゴノ君:ジュニアユースチームのキャプテンでエースストライカー。パワフルな突破からの豪快なゴノゴールが魅力な選手。
りお先生:高校1年生でチームの中心選手となる。テクニック溢れるプレーヤー。ボニータ女子のお姉さん的な存在。
※りお先生の口調は生成AIによって作成されています。
思い付きで始めた”りお先生シリーズ”。これはちょっと面白いかもしれない。このブログは選手たちも読んでますし、会話形式で私のような上からの言葉遣いではないので、読みやすいし選手も受け入れやすいかもしれません。
りお先生は使い勝手が良いかもです。
私が言えない苦々しいことも、りお先生に言ってもらおうかな。
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