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ユニフォームのサイズと体つきについて

ブログの記事を書くのが随分と久しぶりな気がします。

これまで決してサボっていたわけではありません(笑)。今はこの春に新四年生となる子たちのユニフォームの手続きをやってまして、サイズ間違いや発注有無のミスが許されない作業は結構な手間が掛かりまして(言い訳)・・・。

毎年そうですが初めてユニフォームを購入される方はやはりサイズを気にされますね。今はちょうど良くても成長するにしたがいユニフォームは小さくなります。それは分かっているけれど、一番大きいサイズが必要になるのか?等々疑問があるのでしょう。皆さんサイズはとても迷っているようですね。私としてはとにかく大きいサイズをおススメしています。写真で見るとわかりやすいので、見てみましょう。

下記の写真は今の四年生。昨年の春に行われた大会の写真です。

最初はこの様にサイズが合ってない感じです。

シャツもパンツも大きいですね(笑)

このブカブカ感が何とも言えません。

しかし最初はこのような感じでも五年生、六年生になると一変します。下記は六年生の写真。

服の中で泳いでいる感が無く、シュッとしてスポーツ選手のそれですね。下は小柄な六年生。サッカー選手らしく太ももの筋力が発達しユニフォーム姿が似合ってます。

下の写真は五年生。彼らも一年前はブカブカでした。

上の円陣の写真を見ても五年生、六年生はもう子供のような感じはしないですね。

改めて四年生と五、六年生を比較してみると、成長するのは骨格だけではなく、トレーニングを積み重ねて発達した筋力とサッカーらしい動作がスポーツ選手のように見せるのがわかります。

例えば下記の写真。

試合中の何気ないダッシュのシーンですが、低い姿勢を可能にする腹筋と背筋、強く踏み込んで爆発的な瞬発力を発揮する下半身の筋力。これまで様々なシーンの写真を撮ってきましたが、四年生以下でこのような力強いシーンは見られないですね。

あと三か月もすれば新四年生のブカブカしたユニフォーム姿が見れると思いますが、彼らがスポーツ選手のような体つきになるのはあっという間なのでしょう。そう考えるとサイズが合っていない最初の姿は貴重な瞬間かもしれません。新鮮な姿をたくさん写真に残すとしますか。

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