日曜日に13歳以下を対象とした「まちくらぶ杯」があって、昨日月曜日の練習を終えたわけですが、
(※まちくらぶ杯とは、有志の10チームで13歳以下と14歳以下のチームでリーグ戦を行う独自の大会です。)
その練習後に私が中学1年生に以下の内容を伝えました。
・君たちはとても恵まれた環境にいることを自覚してほしい。
・全員が試合に出場できて、練習ではえいとやそらのようなレベルが高い選手を相手に試合の振返りができる。
・日曜日の試合では体の大きな選手に守備も攻撃もとても苦戦していた。それであれば彼らと同じくらい体が大きく、彼らより技術など全てのレベルが高いえいとと、練習からなぜもっと戦わないのか?
・同い年の大きな相手にも通用した技術は、えいとを相手にしたら果たして通用するのか?
・大きな相手に守備で苦戦したならば、そらを相手に練習をすれば良いのではないか?
・試合で出来たこと、出来なかったことを考えて、日々の練習をもっと大切にすると良い。
決して彼らが真剣に練習に取り組んでいないわけではありません。なので上記の言葉も怒って言ったわけではなくアドバイスとして伝えたつもりです。
月曜日の練習の後に試験休みになってしまうので、復帰する際は覚えていないでしょうし、そもそも中学1年生にはまだ理解できないことのような気がします。
「そっか!体の大きなえいと先輩やそら先輩と戦えば上手くなるのか!」と思ってくれたらそれで良いでしょう。
幸いにも2年生には、もっと体が大きくパワー溢れるゆいと君や技術力に長けたゆうま君、吉野君がいますし、GKにはゆづき君という反転能力に優れた選手もいます。1年生やこれから入ってくる小学6年生は彼らをお手本として、そして常に戦いを挑み彼らを超えるような選手になってほしいものです。
■おまけ①
今日の「なんだこのアスリートは!」
はやと君がスピードを上げる瞬間。力強い下半身と強くしなやかな上半身。隣の選手と比べても腕の力が下半身にしっかりと伝わっているのが分かります。ちょっとこのアスリート能力は只者ではないかもしれません。これで技術がしっかり身に付けば…ゴクリ(汗)
■おまけ②
今日の「はるき君」
この日は来年度に入会が決まっている小学6年生も参加してもらいました。そんなわけではるき君もいて、ゆうま君とえいと君と一緒に試合の応援をしているわけですが、彼らと知り合ってまで2,3回しか会ってないよね?なんでそんなに馴染んでるの??
面白い子を見つけるのが目ざとい彼らにもう見つかってしまったか…。
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