西が丘スポーツクラブ

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日進月歩するトレーニング スタビライゼーショントレーニングの紹介

time 2016/09/07

日進月歩するトレーニング スタビライゼーショントレーニングの紹介

私が学生の頃は(えーと、もう約20年前ですね・・・)、早く走るトレーニングといえば、単純に50メートルや30メートルのダッシュだったり、坂道(合宿の時はスキーのゲレンデの山道!)ダッシュやもっと昔だとタイヤを引いて走ったりもしたものです。考えてみればむちゃくちゃなトレーニングばかりやってました。

サッカーにおいて必要になる速さは相手を一瞬で置き去りにする瞬発力であり、30メートルや50メートルの速さではありません。また直線的な速さだけでなく、前後左右、斜めや歪曲した動きの速さも必要です。

これまで何回か記載してきましたが、今回は継続して取り組んでいるスタビライゼーショントレーニングの動画を紹介します。スタビライゼーショントレーニングは、とても広義的な解釈で行われており当クラブでは「体を素早くスムーズに動けるようにする」事を目的に取り入れています。細かな動きが素早くできるように神経と筋肉の発達を促すことがフィジカルの目標であり、これにより試合におけるフィジカルレベルの向上を狙っています。

例えば下記の動画は左右に素早く跳び続ける事により、俊敏性と筋力、バランス能力の向上になります。

また下記の動画では笛の合図で違う色のマーカーに素早く動く事により、動作中の情報処理能力などの判断能力の向上も目的としています。

早く動きながら自分が次に行くマーカーを探す事も同時に行います。足の動きに集中しつつも周りを見て考える事により、サッカーの実戦的なトレーニングになります。

このようなトレーニングはドイツやアメリカのプロサッカーチームやバスケットボールチーム、そして医療現場のリハビリテーションとしても用いられています。実際にこのトレーニングを導入してから数か月が経過しますが、直線的な動きだけが優れていた子は(代表的なのがこうき君やりょうた君ですね)直線の動きはより力強く、横や斜めの動きも機敏でスムーズになりました。またバランスが悪く左右の動きが苦手な子は(りく君などですね)そのバランスの悪さが改善され全ての動きが円滑になっています。

スタビライゼーショントレーニング(またはドウタビリティ)は短期で行うより中長期的に継続して行うと必ず効果が出るおすすめのトレーニングです。しかしそれぞれのトレーニングは正しい動作で行う必要があり、それが出来ていないと望むような効果が出ません。またそれぞれのインターバル時間も重要です。興味がある方はぜひ練習を見学ください。一緒に子供たちのパフォーマンスアップに臨みましょう。

それにしても私が子供の頃にこんなトレーニングがあったらなぁ・・・(遠い目)

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NSC 松尾

NSC 松尾

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