4年生の大会が終了しました。予選リーグ敗退で残念ながら決勝トーナメントに進出することができませんでした。このように書くと「お、もしかしてもう少しで決勝トーナメントに行けたのか?」と思われるかもしれませんが、実際は3戦全敗で決勝トーナメントがどうのこうのなどおこがましくてとても言えません(泣)。

観戦に来られた保護者の皆さまには話しましたが、体格差がいかんしがたいですね。試合が始まって7、8分くらいまでは良い勝負をするのですが、体力差がボディーブローのように効いてきて徐々に押し込まれて失点を重ねる試合を繰り返してしまいました。

小学生にはよくある光景なので、これ自体はネガティブになる必要はありません。
各自の技術が他のチームと比較してどうなのか?きちんと目的をもってプレーしているか?やみくもにボールを遠くに蹴っ飛ばすプレーはしていないか?戦術的なプレーはどこまで出来るのか?

これらの要素に加えて各自のパーソナリティーを把握するのが、このような大会の指導者の役割であって、その結果を練習に落とし込む必要があります。

何か言い訳のような文章なのでもう少し詳しく書いてみると、

例えば、フォワードで出場していた「たくと君」は、劣勢の中でも彼がドリブルをするとグイグイと相手ゴールに迫ることができます。これは彼のパスを受ける際のポジションの良さがあり、そして相手にぶつかられても倒れない強さがあります。たくと君の身体つきを他の子と比較してみると、身長はさほど変わりませんが身体の厚みがあり、お尻が大きく下半身もしっかりしています。

このような選手が相手チームには数人おり、そうなると私たちのチームはどうしても力負けしてしまいます。

しかし筋力や身体の強さは年齢と共に成長していきます。ですので今の時点で身体の強さよりも技術、戦術的なスキルを評価すべきであり、結果が出ませんでしたが私たちのチームは評価できる水準にあると思います。

強がりかもしれませんが、長期的な視野を放棄すれば、練習しなくてもとにかく食べまくって各自が2,3㎏ほど体重を増やせば今の技術レベルで簡単に勝利することができるでしょう。ただ先は無いでしょうけど(笑)

それと真面目な話しで、注意しなくてはいけないのが、このチームを引っ張っているたくと君は上記の通り身体の強さが勝っている部分があります。これをそこに頼りっぱなしだと他の子が成長した際にたくと君のドリブルは簡単に止められてしまうので、彼の良さをスポイルすることなく技術的なレベルを向上させる必要があります。

そして個人的には大会中は新鮮な驚きばかりでとても楽しめました。

「そんなプレーができるんだ!」

「普段はふざけてばかりだけど、試合中はそこまで冷静になれるんだ!」

「以外にもリーダーシップがあるんだ!」

などなど、色々な発見がたくさんありました。

ただ、、、良くも悪くもみんな明るく元気で、、、なんというか、彼らの保護者の方は大変だなぁとしみじみと思う今日この頃です。

西が丘サッカークラブについては下記を参照ください。

http://www.kids.nishigaoka.com

By 松尾